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空冷4気筒エンジンを搭載した大型ロードスポーツモデル 「CB1100Special Edition」と「CB1100 EXSpecial Edition」を受注期間限定で発売【本田技研工業】

2016年4月11日

Hondaは、空冷4気筒エンジンを搭載した定番の大型ロードスポーツモデル「CB1100<ABS>」に、日本の伝統“漆塗り”の深みのある漆黒を主体色に、“正絹”※1の上質さをイメージさせる白のストライプを組み合わせた特別感のあるカラーリングの「Special Edition」を追加するほか、「CB1100 EX<ABS>」に落ち着きと上質感を兼ね備えた主体色に特別感を演出するストライプを組み合わせた「Special Edition」を設定し、4月18日(月)に受注期間限定※2で発売します。

CB1100シリーズは「“鷹揚(おうよう)”ゆったり乗る・見せる・魅せられる」を開発コンセプトに、穏やかな出力特性の空冷4気筒1100ccエンジンを搭載し、オートバイらしい力強いデザインを追求して開発。2010年3月に発売して以来、高い質感で大人の価値観や所有感を満たす大型ロードスポーツモデルとして40〜50代のお客様を中心に支持され、日本オリジナルの「CB」として成熟・進化してきました。

今回の「CB1100<ABS>Special Edition」と「CB1100 EX<ABS>Special Edition」は、制動時の安心感を高めるABSを装備し、好評をいただいている「CB1100<ABS>」と「CB1100 EX<ABS>」をベースに特別仕様を施したモデルとなっています。また、燃料タンクのウイングバッジとイグニッションキーのエンブレムのベース色調には、明度を高めたレッドを採用し、ウイングマークの存在感をより際立たせています。

【CB1100<ABS>Special Editionの仕様】
主体色に深みのある“漆黒”のグラファイトブラックを採用
“漆黒”に映える“正絹”の白をイメージしたシャスタホワイトの市松模様のストライプを、燃料タンクとサイドカバーに
 採用
フロントフェンダーとリアフェンダー、テールランプボディーにもグラファイトブラックを採用

【CB1100 EX<ABS>Special Editionの仕様】
主体色に上質感のある金属調のチタニウムブレードメタリックを採用
燃料タンクに特別感を演出するダークネスブラックメタリックの新ストライプを採用
シリンダー、クランクケースにブラックを採用することで、ハブ仕上げのエンジンカバー類がアクセントになり、全
 体を引き締めて落ち着いた印象を演出

※1 正絹(しょうけん)は混じり物のない絹糸、絹織物のこと
※2 受注期間は、2016年4月11日(月)から6月1日(水)まで



● 販売計画台数(国内・年間)
CB1100<ABS>Special Edition                                 200台
CB1100 EX<ABS>Special Edition                                   250台

● メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CB1100<ABS>Special Edition
                              1,092,960円(消費税抜き本体価格 1,012,000円)
 CB1100 EX<ABS>Special Edition
                              1,200,960円(消費税抜き本体価格 1,112,000円)

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません


お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。

主要諸元

※3 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状
    態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※4 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験
    結果に基づいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます








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