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「Alfa Romeo Giulietta」ラインアップに新型「Quadrifoglio Verde」を追加【FCAジャパン】

2015年1月9日

「Alfa Romeo 4C」同様のアルミ製シリンダーブロック採用の240ps直噴ターボ
Alfa Romeoの走りを高揚させるトランスミッション「Alfa TCT」をQVに初搭載
Giulietta初、艶消しボディーなどが特徴のローンチエディションを50台国内導入

FCAジャパン㈱(本社:東京都港区、代表取締役:ポンタス ヘグストロム)は、同社の 「Alfa Romeo(アルファ ロメオ)」ブランドが展開する「Giulietta(ジュリエッタ)」のラインアップに、新型「Quadrifoglio Verde」(クアドリフォリオ  ヴェルデ、以下「QV」)を追加します。50台限定のローンチエディションとともに、2015年1月17日(土)より、全国のアルファ ロメオ正規ディーラー店舗において販売開始します。

新型QVの最大の特徴は、アルミ製のシリンダーブロックを採用したことで22kgの軽量化と最高出力240psを実現した「Alfa Romeo 4C(アルファ ロメオ フォーシー)」同様の新型240ps 1750直噴ターボエンジンを搭載している点です。また、ジュリエッタQVとして初めて「Alfa TCT」トランスミッションを搭載したことで、オートマチック操作が可能になりより多くのお客様にお乗りいただけるモデルとなりました。

新型QVのその他の特徴は以下のとおりです。

 サウンドジェネレーターを搭載し、よりスポーティなエンジンサウンドを演出
 画面表示アラーム式のフロント&リアパーキングセンサーを、アルファ ロメオ車両として初めて搭載
専用の5リングデザイン 18インチアロイホイールを標準設定
 ダークグレー仕上げのフロントグリル、フォグランプベゼル、ドアハンドルを設定
 オーディオコントローラー付スポーツレザーステアリングを採用
 専用レザー/アルカンターラシート(ホワイト/グリーンステッチ付)を標準設定
 Alfa Romeoメモリーナビゲーションシステムを標準搭載

なお今回、全世界で限定500台販売される限定仕様の「ローンチエディション」を、国内に50台導入します。特徴は以下のとおりです。

 専用ボディカラーのマットマグネシウムグレーを設定(ジュリエッタ初の艶消し色)
 ダークグレー仕上げの専用18インチアロイホイールを設定
 ドアミラーとリアルーフスポイラーにカーボン部品を採用
 エアロパッケージ(フロント/リアスポイラー、サイドスカート)を標準搭載
 シリアルナンバープレートを装備

新型QVの価格と主な仕様は以下のとおりです。

※詳細は商品サイト(http://www.alfaromeo-jp.com/quadrifoglioverde/giulietta)をご覧ください

2015年1月1日、2012年7月以降用いてきた通称「フィアット クライスラー ジャパン」は「FCAジャパン株式会社」に変更されました。FCAの「F」は正方形を基に具体性と堅実さ、「C」は円を基に車輪とその動作および調和の象徴、「A」は三角形を基にエネルギーと絶え間ない進化を表します。「FCAジャパン株式会社」は、従来どおり、3つの販売チャネル「フィアット/アルファ ロメオ」、「アバルト」および「クライスラー/ジープ」をとおして、「アルファ ロメオ」、「クライスラー」、「フィアット」、「ジープ」、「アバルト」の5ブランドを国内のお客様に提供します。






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