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株式会社島津製作所

  

SHIMADZU 自動車技術セミナー
~軽量化技術支援~

       会期:2021年1月28日~3月19日

  

  

本セミナーでは、自動車軽量化実現に有効な技術開発の最前線で活躍される講師の皆様から、
「軽量化実現に向けた技術開発の最新動向」として最新技術課題解決の取り組みについて
ご講演いただきます。

3月11日【特別講演】板材成形シミュレーション高精度化のための材料モデル
      :株式会社CEM研究所・広島大学名誉教授 吉田 総仁 様

3月10日~3月19日【一般講演】板材成形シミュレーション高精度化のための材料評価事例
      

1月28日~3月11日【特別講演:再放送】自動車と軽量材料 –その動向と課題-
      :金沢工業大学 教授 影山 裕史 様

過去の講演内容を視聴したい(複合材料を活用した軽量化)

今後の予定:複合材料、プレス加工、異種接合など

島津製作所 自動車WEB:最新評価事例を一挙公開

最新装置:精密万能試験機 オートグラフAGX-Vシリーズ

  

  


3月11日【特別講演】板材成形シミュレーション高精度化のための材料モデル
      :株式会社CEM研究所・広島大学名誉教授 吉田 総仁 様

板材成形シミュレーションの高精度化を実現した、「吉田-上森モデル」の提唱者である吉田先生の講演を開催!

【特別講演】 3月11日(月)14:00-15:30 (質疑応答時間含む)
 講演名:板材成形シミュレーション高精度化のための材料モデル
 講 師:株式会社CEM研究所・広島大学名誉教授 吉田 総仁 様

講演概要
繊維強化複合材料は、極細で軽く、軸方向に強くて変形しにくい“繊維”と、流体から固体に変化させて形を造る“合成樹脂”の、全く性質の異なる二つの素材から成る。相乗効果により、金属や単一素材では見出だせないような、ウェイトパフォーマンスと新たな造り方・構造形態を生み出す可能性がある。その反面、力学メカニズムは複雑であり、従来型の設計が通用しないことが少なくない。信頼性設計に資するため、新しい観点で試験法を見つけ出し、得られた材料力学を基礎とした汎用モデリングが求められている。
研究分野
主な研究分野は,弾塑性力学および塑性加工学,特に塑性構成モデル(大ひずみ繰返し塑性モデル,異方性降伏関数,異方性発展モデルなど)で,これまでに140編のSCI(Science Citation Index)論文をInt J Plasticity, Int J Mechanical Sciencesなどの国際ジャーナルに発表し,これらの被引用数は3,000件以上(Web of Science)になる.書籍は,「弾塑性力学の基礎」(単著・共立出版1997),「機械技術者のための材料加工入門」(共著・共立出版1997)など多数.大ひずみ繰返し塑性モデル(Yoshida-Uemori model, 2002)はLS-DYNA, PamSTAMP,AutoFormなどメジャーな板材成形シミュレーションソフトで使えるようになっている.
 略 歴
1972年4月 東京工業大学精密工学研究所・助手
1980年8月 広島大学工学部・助教授
1994年6月 広島大学工学部・教授
2009年4月 広島大学大学院工学研究科長・工学部長(20013年3月まで)
2013年4月 広島大学理事・副学長(研究担当)
2018年3月 広島大学定年退職.
        広島大学発ベンチャー企業・(株)CEM研究所代表取締役として現在に至る.

  

  

  


3月10日~3月19日【一般講演】板材成形シミュレーション高精度化のための材料評価事例
 

【一般講演】 3月10日(水)13:00- 3月19日(金)13:00 
(※講演時間:30分程度)
 講演名:板材成形シミュレーション高精度化のための材料評価事例
 講 師:株式会社 島津製作所 粟津 崇之

講演概要
自動車をはじめとした輸送機器の環境負荷低減に向けて車体の軽量化が求められており、その一手段として高張力鋼板が注目されています。本発表では実際のプレス成形において、一方向引張試験および面内反転負荷試験から得られたr値やバウシンガー効果のデータ等を用いることで成形シミュレーションの高精度化を実現した評価事例を交えながら、高精度CAE解析を実現するために有効な試験ソリューションを紹介します。

  

  

  

1月28日~3月11日【特別講演:再放送】自動車と軽量材料 –その動向と課題-
           : 金沢工業大学 教授 影山 裕史 様

【特別講演】 1月28日(月)10:00から3月11日(木)13:00まで
 講演名:自動車と軽量材料 -その動向と課題-
 講 師:金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授 影山 裕史 様

講演概要
100年に一度の転換期にある自動車において、材料のキーワードは軽量とLCA。様々な材料が研究されているが、スチールボデーと比較し、コストだけではなく、実績も信頼性も乏しい。そのため、一つ一つを理解しながら戦略に落とし込む開発の流れが必要不可欠になっている。
 略歴
東京工業大学有機材料工学修士課程修了後、トヨタ自動車入社。東富士研究所での自動車ボデーやユニットの軽量化およびバイオプラスチックスの研究をもとにPLA部材の車載を手掛け、その後、本社技術部にてレクサスLFAのCFRPボデー、水素タンクの量産化を経て、定年と同時に現職に就任。講義の他、企業との共同研究やコンサル、また、政府系の環境省NCVプロジェクトやNEDO「革新的新構造材料等研究開発」のサブプロジェクトリーダー、経産省のCASE技術戦略プラットフォーム運営委員会やグローバルネットワーク協議会などの委員を兼任​。

  

  

  


過去の講演内容を視聴したい(複合材料を活用した軽量化)
 

     過去に配信したご講演概要,Overview,質疑応答の内容や、今後のご講演予定,
     関連技術情報がご覧いただけます。

  

  

  


今後の予定:複合材料、プレス加工、異種接合など
 

本イベントは今後も軽量化に関わる最新技術を、第一線で活躍される方を講師としてお招きしてご紹介させて頂きます。各講演詳細は本イベントの開催概要ページよりご確認ください。

開催予定
【新たなたなプレス加工技術を活用した軽量化】2021年2月から3月に開催予定
【マルチマテリアル化に求められる異種接合】2021年5月に開催予定

  

  

  


島津製作所 自動車WEB:島津製作所が持つ最新評価事例を一挙公開
 

自動車・輸送機器の研究開発・品質管理において革新を支える 島津のソリューション

自動車開発における評価は材料、部品単位からモジュール、実車単位まで幅広く,且つより高度な分析・検査・試験が必要となっています。当社が長年にわたって製作してきた各種自動車部品・材料など,自動車に関わるさまざまな評価機器をご紹介いたします。
LCA(Life Cycle Assessment)の向上と環境負荷の低減に向けて



材料評価



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最新装置:精密万能試験機 オートグラフAGX-Vシリーズ