疲労耐久シミュレーション

疲労寿命/信頼性評価解析ソフトwinLIFE

概要

winLIFEはSteinbeis財団に所属するドイツのSteinbeis Transfer Centerで、自動車分野の耐久性/信頼性/寿命予測評価のため25年以上に渡り開発されたソフトウェア。構造コンポーネントの疲労寿命を計算するソフトウェアです。

必要とされる応用分野に応じて各種のモジュールが用意されています。また、実験/測定サービスとソフトウェアのカスタマイズ/機能開発サービスにより、各種要望に応じた最適な設計作業環境の構築をサポートします。

ギアホイール/ベアリング機能では、FEMを用いない手法で製品寿命予測を行うことが可能です。ギア専用CADのデータと連携、CADの形状情報とwinLIFEの疲労解析データを用いて、ギアボックスの製品寿命を解析します。ベンツ、フォルクスワーゲンの要望に応えて開発した機能です。

特徴

・winLIFEは、荷重スペクトルの準備から報告書の作成・印刷まで、必要なす
 べてのステップをサポートします。winLIFEの開発チームは、お客様との密
 接な協力のもと、疲労解析サービスも提供しています。

・winLIFEプログラム(有限要素を用いた疲労寿命情報)では、静的強度の保
 証から、動的荷重のもとでの疲労寿命計算まで、全プロセスの計算が可能
 です。伝統的な(FEAを用いない)方法で計算を実行することも可能であり、
 この場合、公称応力に基づく方法と、切欠き係数(局所的な切欠き効果を表
 すための係数)を用いた局部ひずみアプローチがあります。

・winLIFEを有限要素解析(FEA)とともに用いる場合、各節点の応力値が疲
 労計算のベースとしてwinLIFEにインポートされます。

・安全性が重視されるコンポーネントでは、実験またはリグ試験によって追加
 調査を行う必要があります。しかし疲労は統計的な現象であるため、多数の
 試験が必要となりコストが増大します。疲労寿命計算は、重要パラメータの
 特定に役立つため、必要となる試験回数を削減してくれます。

・疲労寿命計算によって、相対的な疲労寿命予測が可能となり、開発プロセス
 の早い段階で疲労寿命を推定できるようになります。その結果、動的荷重を
 受けるコンポーネントの開発プロセスが大幅に短縮されます

この製品についてお問い合わせする

企業名
ご担当者名
メールアドレス
ご連絡先
ご質問内容