設計・解析サービス

スマートな材料選択のためのプラットフォーム Ansys Granta Selector™

概要

英国ケンブリッジ大学 工学部 Mike Ashby教授が提唱したAshby法を用いて、材料選択のためのツールとして開発されたAnsys Granta Selectorは、最適な製品設計を目指す全ての設計者が必要とするスマートな材料選択のためのプラットフォームです。

【適用事例紹介】Ansys Granta Selectorを活用して設計の効率化とコスト削減を実現

https://www.idaj.co.jp/blog/software/ansys-granta-selector/application-200205

キーワード:モデルベース開発(MBD)、材料選択支援

特徴

何万種もある材料から適切な材料を選択するには、材料価格や環境に対する影響、関連する類似材料などの情報をいち早く入手する必要がありますが、その調査には膨大な時間を要するため、新しい材料を検討する際には高いハードルとなっています。
最適な製品設計とは”最適な材料”+”最適な設計”であるという考えに基づいて、材料のスペシャリストが監修した材料の百科事典” MaterialUniverse™”を中心とするデータベースと、物性値や製造手法、対象製品、コスト、環境影響度、規制物質情報などの豊富なデータの検索・可視化・フィルタリング・比較を支援するユーザーインターフェースを組み合わたAnsys Granta Selectorを使うことで、ものづくりにおいて重要な要素である材料選択を短時間で行うことを可能にします。


■材料データの検索・可視化・フィルタリング・比較
豊富な材料データベースから、キーワードや物性値で目的にあった候補材料を検索し、材料特性チャートや比較テーブルで可視化することにより、機械的または熱的材料特性だけでなく製造手法やコスト、環境への影響度および規制材料なども考慮したシステマチックな材料選択が可能になります。また、材料選択に使用したチャートやテーブル、選択の手順をレポートとして出力することもできます。

■材料エキスパートによる材料百科事典
Ansys Grantaの材料エキスパートが監修した、購入可能なほぼ全ての工学材料を網羅した独自のデータベースMaterialUniverseを中心とする比較検討可能な材料情報で、オプションとして、Metal(金属)、Polymer(ポリマー)、Aero(航空宇宙)、Additive Manufacturing(付加製造技術)、Medical(医療)などのスペシャルデータセットを用意しています。

■設計初期での材料選択
製品設計の初期段階において、再現可能かつ適切な選択プロセスによって材料を選択することで、自信を持って新しいアイデアを実現し、製品を最適化することができます。

■コストの最小化
MaterialUniverseはコスト情報を含んでいますので、材料特性とコストとのトレードオフを考慮した材料選択が可能になり、設計の初期段階で低コスト化の道筋を見つけることができます。

■エコデザインと規制物質
MaterialUniverseの環境への影響度と規制材料に関する情報を利用して、設計の初期段階で、環境への影響の低減や規制物質へのリスクを最小限に抑えます。

■代替え材料や類似特性材料の検索
材料の供給問題や規制、コストの増大によって類似の代替え材料が必要な場合には、既存材料を選択してからワンクリックするだけで同等もしくは類似の材料を見つけ、材料特性を簡単に比較することができます。

■材料開発の方向性を確認
可視化ツールを使用して、市場の既存材料ではカバーできない材料特性範囲を特定することで、市場のホワイトスペースに対して強くアピールする新規材料開発の方向性を検討することができます。

■ハイブリッド材料特性の予測
Hybrid Synthesizer™を用いたハイブリッド材料シミュレーションにより、材料特性の予測や開発時間の短縮、材料試験の方針を決定することができます。


Ansys Granta Selector™は、ANSYS, Inc.により開発されました。
Ansys および他のすべてのANSYS, Inc.の製品名およびサービス名は、ANSYS, Inc.、または、米国および他の国にあるANSYS, Inc.の子会社の登録商標です。
その他のすべての商標または登録商標は、各所有者の財産です。

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