出展企業特集

スペクトリス株式会社 HBM事業部

  

  

~高精度・高速なトルク計測、モータ/インバータの瞬時変化を生データで収集・解析~

「高効率なモータ評価」を実現するHBMの最新テスト手法eDriveを見に来ませんか?
軽量化や安全性・耐久性向上に役立つ解決策も多数。ご来場を心よりお待ちしています。
 

          ご紹介予定のソリューション

            ・HBMが提案する革新の電動モータ評価手法 eDrive
            ・深さ方向の残留応力を計測できる革新のシステム
            ・走行中のクルマのデータを収集、現場の様子もライブで
            ・応力計測から疲労解析まで、1台で多チャンネル計測
            ・各国の計量研究所が基準器として採用-HBMのトルク変換
            ・大規模車両走行データの効率的な収集と開発【HBM-nCode】

出展製品

EV・ハイブリッド車の駆動モータやインバータの効率評価に
-eDriveテスティング
 


世界最高精度のトルクセンサと高分解能DAQが実現する
最高峰のモータ効率評価ソリューションが登場


eDriveテスティングとは、既に自動車業界で高い評価を得ている世界最高精度(ヒステリシスを含む非直線性0.01%)の高速トルクセンサT12と、電圧・電流の生データを高分解能、高速サンプリングでストレージし、パワー分析ができるDAQシステムGenesis HighSpeed で構成されるHBMオリジナルのエネルギー効率評価用パッケージです。

  

  


  

CANを含めた14種類の信号を一括収集でき、
実車を含めた多チャンネル計測に最適な
QuantumXユニバーサルアンプ
 


センサからのアナログ信号をデジタル化し、直接PCに転送してデータ収集。
高品質なデータ収集と高度な解析が可能なコンパクトモデル。それがQuantumXです。


・1ゲージを直接入力で省配線を実現、導入コストも大幅低減
・電圧/電流・CANバス・ひずみ・熱電対など、21種類の多様な入力信号を1台でサポート
・24ビットの高分解能、最高192kHzのサンプリングレート(チャンネル毎に設定可能)
・収集データの高度な解析が可能な解析ソフトウェアオプション

  

  


  

1000Vの高電圧を高精度・高速で計測できる
Genesis High Speed
 


Genesis HighSpeed (ジェネシスハイスピード)シリーズは、チャンネル毎に毎秒最高100Msの高速サンプリングが可能な高速・高分解能データ収集システムです。モジュール構造によりお客様の計測用途に合わせた機器構成が可能で、最大1,000チャンネルまでをサポートします。さまざまなセンサへの適応が可能な上、チャンネル間の絶縁による高電圧のデータ収集も可能です。
 
Genesis HighSpeed (ジェネシスハイスピード)シリーズは使い勝手にも優れています。 専用ソフトウェアであるPerceptionソフトウェア は使いやすいユーザーインタフェースで直感的に操作できます。特許技術であるStatStreamにより、ギガ容量のデータも手軽に処理ができます。

  

  


  

最新型でありながら価格を抑えた
T40Bデジタルトルクフランジ
 


コストパフォーマンスに優れたトルクセンサT40B、磁気式回転速度計測もオプションで

低回転速度でも、正確な回転速度計測が可能

堅牢で正確 – これが磁気式回転速度計測システムオプションが選択可能なT40Bの特長です。前モデルであるトルクセンサT40を通じて蓄積した技術と経験をベースに、数多くの新機能が搭載されています。トルクセンサT40Bは回転速度計測に加え、回転方向のモニタリングも可能です。 オプションで内蔵の参照パルスは、ファンクションテストでの回転角度計測も可能にします。

  

  


  

価格も使い勝手も手軽な
T22トルク変換器
 


T22 – 世界が認める高精度トルクセンサメーカーから、小型・低価格モデル登場

製造ラインでの工程や耐久試験のモニタリングに最適。各国の計量研究所にも基準器として採用されているHBMトルクセンサの確かな品質を、比類ないコストパフォーマンスで実現したローエンドモデルです。

・エレクトロニクスを装備 – 変換器は既に完成されたエレクトロニクスを装備しています。
  これにより、余計なコストと時間を節約できます。外部アンプは計測チェーンのグレードアップ
  を行う際にのみ必要となります。
・素早いインストール – 適合したカップリングを使えば簡単です。T22全てのサイズに合わせて
  用意しています。
・コンパクト設計 – 設置場所が限られた試験装置でさえも、完璧にフィットします。

  

  


  

耐久性・疲労解析のための強力なデータ処理ソフトウエア
GlyphWorks
 


nCode GlyphWorks

耐久性に対するデータ処理システム

nCode GlyphWorks は、耐久性および疲労解析を行う専門アプリケーションによって、エンジニアリング テスト データを解析するための強力なデータ処理システムです。GlyphWorks はグラフィカルでプロセス指向の環境で、非常に大きなデータ量を処理するように設計されています。
 
解析のビルディング ブロックを「ドラッグアンドドロップ」するだけで解析ワークフローを作成できます。GlyphWorks は、一般的な信号処理機能に加えて、測定データから疲労解析を行う最先端の機能も備えています。
 
GlyphWorksで処理を定型化することによって、整合性の向上や手入力によるスクリプト作成なしで解析のスピードを改善することができます。
 
GlyphWorksは、広範なデータ処理機能と、疲労解析、加速試験、および乗り心地品質や回転機械解析をはじめとする周波数領域のツールなど、専門的なオプションを備えます。

  

  


  

疲労寿命予測のためのシミュレーションソフト
DesignLife
 


nCode DesignLife

CAE疲労耐久性評価プロセスの効率化

nCode DesignLifeは、有限要素法の結果を利用して疲労寿命を予測し、製品のプロトタイプを作成する前でも「寿命の長さは?」また「試験をクリアできるか?」という質問に答えることができます。シンプルな応力解析から一歩踏み出し、実際の負荷条件でシミュレーションを行うことで、設計が不足または過剰にならないようにできます。
 
nCodeの製品は30年以上にわたって疲労テクノロジーの最先端にあるという評価をいただいています。1990年代に商用FEAベースの疲労解析ツールを世界で初めて市販し、それ以来nCode製品は進化を続け、競合製品に優る位置を確保しています。nCode DesignLife は現在の大規模なモデルサイズおよび実際の負荷スケジュールに適合するように最適化されています。独自の機能として、周波数領域での疲労解析を予測して加振テストをシミュレーションする機能があります。
 
DesignLifeは、大手OEMやサプライヤーで使用され、そのサポートを全世界で受けられるため、市場で最も直観的に使用できる最も強力で柔軟な、CAE疲労および耐久性ソフトウェアです。

  

  


  

nCode Automation
自動化可能なWebベースプロセス
 


nCode DesignLife

CAE疲労耐久性評価プロセスの効率化

nCode Automationは、自動化されたデータのストレージ、解析およびレポート作成に対応する包括的な環境です。またWebベースのコラボレーションインターフェースも備え、テストデータとそれに関連する情報を組織全体で共有することもできます。nCode Automationは、大量のテストデータを活用し、ナレッジを共有する環境です。
 
nCode Automation applies some of the same concepts used in business intelligence to engineering data, enabling data to be processed for trends and identifying relationships that can be used to make better decisions. Engineers can create complex queries without having to learn the structure of the underlying database or how to write SQL. Report layouts can combine analysis tasks with database queries to create a rich, graphical summary of information. Reports can even be scheduled to be performed at recurring intervals and users or managers can be notified with an e-mail including a link to the latest report.
 
nCode Automationは、最先端のアーキテクチャーに、トップクラスのサードパーティーソフトウェアコンポーネントを組み込み、デスクトップから企業全体に展開できる拡張性がシステムに備わります。

  

  

  

  

  

関連講演情報

ワークショップ
日時:5月21日(水) 13:00~13:45   会場:パシフィコ横浜 展示ホールD

グローバル市場における大規模車両走行データの
効率的な収集と開発への活用【HBM-nCode】


スペクトリス株式会社HBM事業部
営業部 T&Mマネージャー 林垣内 知
 
株式会社オムニ・ブレイン・コンサルティング
コンサルタントエンジニア 奥村 将崇

グローバル市場にマッチした製品開発のために、従来の高精度走行データ収集に加え、効率的な大規模走行データ収集に対するニーズが高まっています。本講演では低コストで収集可能なGPSデータから開発に有用な様々な情報を生成、活用するシステムを実例とともに紹介いたします。

  

人とくるまのテクノロジー展同時開催 EVTeC 5/24(土)講演決定

eDriveテスティングソリューション本社マネージャーが来日。HBMの革新的なモータ効率的な評価手法について紹介します。
 
“Innovative Measurement System for Inverter-Fed Traction Drives-Raw Data Acquisition and Advanced Analysis” 

HBM本社 Focus Sales Manager T&M Klaus Lang

  

  

  

  

小間図面

  

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