出展企業特集

スペクトリス株式会社 HBM事業部

より速く、使いやすくパワーアップしたHBMの
電動モータ・インバータ効率評価システム「ダイナミックパワーアナライザeDrive」
新登場のクラウド型データ収集システムを世界最高精度クラスを誇る
HBMの最新のトルクラインナップとともに展示します。
ぜひご覧ください。

  

  

展示予定ラインナップ

出展製品


【バージョンアップ】:ダイナミック・パワーアナライザ-eDrive

リアルタイム解析機能が大幅強化され、より速く、より使いやすく

圧倒的なリアルタイム性

HBMのeDriveにはぜひ実際に画面を見ながら評価いただきたい特長があります。取り扱える信号の豊富さと可視化スピード。演算式の種類、見やすい画面、操作性、そしてお客様の用途にあわせてカスタマイズできる柔軟性-あなたもHBMのeDriveをライブで体験しませんか?

   ・1000Vの直接入力、トルクリプルや高調波成分も見える「マルチチャンネルオシロ」
   ・多チャンネルながら高速サンプリングで電圧電流/温度/トルク/回転角(位置)/
    回転数/CAN、加えて演算結果もリアルタイムで収集し可視化
   ・同時に高速ストリーミングで生データを保存し、後から高精度な解析を実行

電動モータ・インバータ効率評価を革新-「HBMのeDrive」

  

「使い慣れたパワーメータの方が安心」ですか?

多忙なエンジニアが「新たな装置の導入は面倒で・・・」と感じてしまうことは当然です。しかしながら、メカからパワエレへと技術が大きく変化する中、二つの領域を横断的にテストできるeDriveのメリットは絶大です。しかもeDriveは追加プログラミングなしに既存のシステムそのままアドオンできます。

  

eDrive導入事例:

モータ技術開発で著名なアシャッフェンブルク大学との強い協力関係で生まれたHBMのeDriveは世界でも利用が進み、多くの成功事例や/技術白書が提供されています。

   ・数日かかっていたモータ効率/損失マップの作成を数秒で完了
   ・レゾルバの出力で、トルク計測なしで回転数と位置を把握
   ・追加プログラミングせず、LabView、EtherCATにそのまま統合
   ・カスタム演算式を利用して、複雑なインバータの電力計算を簡単に実行


【新製品】:クラウド型モバイルデータ収集ユニット

QuantumXシリーズ+新EVIDASソフトウェア

   ・分散配置で計測ポイント付近にモジュールを設置でき省配線を実現、データ損失も最小限
   ・電圧/電流・CANバス・ひずみ・熱電対など、21種類の多様な入力信号を1台で
   ・24ビット分解能で、最高192kHzのサンプリング(チャンネル毎に設定可能)
   ・日本語対応のクラウド型ソフトウェアEVIDASと連携し収集データをいつでもどこでも
    アップロードし表示&分析

https://www.hbm.com/jp/2128/quantumx-compact-universal-data-acquisition-system/

  

精度をあらたなステージへ:「HBM最新トルクラインナップ」

  

ワークショップ

日時:5月23日(水) 11:50~12:20   
会場:パシフィコ横浜 ハーバーラウンジ 第1会場

モータ駆動効率を最大限に高める開発/評価ツール、
リアルタイムパワーアナライザeDrive


スペクトリス株式会社HBM事業部
営業部 T&M ビジネスディベロップメント 相川 誠
  回転体駆動に使用されるモータの効率を最大限に高めるためには、その駆動信号を司るインバータの制御、出力先である回転体のトルク、回転数などの情報を基に、駆動システム全体の最適オペレーションが求められます。リアルタイムパワーアナライザeDriveでは、モータへの三相電圧、電流信号測定に加えて、トルク計からのトルク、回転数、回転角信号、更には温度情報まで、モータ駆動システムを統括的に評価できます。また、それらの測定信号からαβ変換、dq0変換、THD等をリアルタイムに演算・表示可能です。インバータ/モータ開発/評価に欠かすことのできないツールをご紹介いたします。

  

  

小間図面

  

※小間図面をクリックすると拡大表示されます(印刷用PDF)

  

  

  

  

お問い合わせ

スペクトリス株式会社 HBM事業部
〒101-0048東京都千代田区神田司町2-6 司町ビル4F
TEL:03-3255-8156
FAX:03-3255-8159
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