イベント セミナー情報

無料セミナ|8日間で全16セッションを配信~最新技術動向を徹底解説 ~テクトロニクス・イノベーション・フォーラム2024オンライン

無料セミナ|8日間で全16セッションを配信~最新技術動向を徹底解説
~テクトロニクス・イノベーション・フォーラム2024オンライン

本セミナ・イベントではEV関連の最新技術動向をはじめ、計測入門講座から最新規格や計測手法まで、産業機器、無線通信、コンピュータ/周辺など様々な分野にわたる計測課題を取り上げます。 ハイパワー半導体、高速通信インタフェース、高速伝送路、RF解析、電源設計・評価関連などの計測ソリューションに加え、初心者向けの自動計測入門、微小電圧電流測定、オシロスコープの使い方応用などのセミナもご用意しております。
また、お客様のご要望にお応えしまして、7月に開催した対面セミナTIF東京のセッションを一部厳選し、オンライン配信いたします。
ぜひご同僚にもご紹介ください。皆様のご参加をお待ちしております。
※全セッション日本語のWEBセミナです。講師のライブQ&Aもご用意しています。

▼ タイムテーブルはこちらから ▼
https://go.eventcloudmix.com/31872

・10/9(水) MIPI D-PHY/C-PHY規格|車載イーサネット測定
・10/16(水) DDRメモリ最新動向|プロービング・ノウハウ
・10/23(水) PCIe規格|USB3.2/USB4規格
・10/30(水) 大電力DC電源|微小電圧電流測定
・11/6 (水) Ethernet規格|高速伝送路
・11/13(水) EMIラジオ・ノイズ|最新無線技術
・11/20(水) GaN/SiCスイッチング電源|パワー・インテグリティ
・11/27(水) オシロスコープ応用|自動計測入門

  

  

ご好評セッションのご紹介

11/13(水) 09:30-10:30開催
【EMIノイズのトラブルシューティング ~ラジオ・ノイズと測定ソリューション~】

講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 齊藤 桐
私たちの周りには電気を使った製品が溢れ、日々の生活や仕事を支えています。 電気が流れる所には必ずEMI/電磁波ノイズが発生します。 電源回路から、高周波数のシリアル通信回路、無線通信など非常に幅広い分野でこの”ノイズ”の課題が伴います。 認証試験合格から更なる製品品質の向上まで、最新の技術を活用した多角的なノイズ・トラブルシューティング手法をご紹介します。

  


  

11/20(水) 09:30-10:30開催
【GaN/SiCパワー・デバイスのスイッチング特性評価ソリューション】

講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 池田 一樹
近年、GaN、SiCを用いた高効率デバイスが注目されており、市場は大きく変化しつつあります。 一方でGaN、SiCを用いたスイッチング特性評価において、従来の測定手法では課題があります。 その課題を通して、現在測定しているGaN、SiCの波形が真実かどうかを判断する必要があります。 本セッションでは、これらの点につきまして、具体的測定事例を紹介しながら課題解決方法を紹介します。

  


  

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10/9(水)開催|自動車関連セッションのご紹介

10/9(水) 09:30-10:30開催
【MIPI D-PHY/C-PHY 規格の概要とオシロスコープを使用した最新評価手法】

講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 脇本 雄太
MIPI D-PHY/C-PHYはカメラやディスプレイの映像データを低消費電力で伝送することができる物理層の規格です。 D-PHY/C-PHYはHigh Speed ModeとLow Power Modeがあり、2つのモードがダイナミックに切り替わりながらデータが送られます。本セミナではオシロスコープを使用して複雑に切り替わるMIPI D-PHY / C-PHY物理層の信号評価の課題と手法についてご紹介します。

  


  

10/9(水) 10:40-11:40開催
【自動運転時代の車載イーサネット測定ソリューション】

講師:テクトロニクス アプリケーション・エンジニア 鹿取 俊介、青山 航大
近年、自動車には自動運転やCASEの実用化に向け大容量、高速通信が求められ、車載Ethernet の普及が加速しています。 車載Ethernetには10Mbpsから10Gbps以上まで、伝送レートに応じた様々な規格があり、その厳しい規格基準値を満たしているかどうか、それぞれに適した測定器、測定手法を用いて評価する必要があります。本セミナでは、MultiGBASE-T1、1000BASE-T1、 100BASE-T1、10BASE-T1S各規格についてテクトロニクス製品による評価方法と解析手法をご紹介します。