イベント セミナー情報

バーチャル開発の進化がもたらす,車両開発の現状と未来【自動車技術会】

  

  

No.14-17
シンポジウム
バーチャル開発の進化がもたらす,車両開発の現状と未来

参加のおすすめ

 『バーチャル開発の進化がもたらす,車両開発の現状と未来』と題し,1)車体開発ベンチマークへの取組み,2)製品開発CAEの進化という2つの観点で発表頂きます.尚,基調講演は『自動車産業における AI の応用』と『自動車デザインのサイバーフィジカル』を予定しております.またシンポジウム終了後は,講演者との情報交換の場として懇親会(参加費:4,000円,会場:虎 ノ門新橋亭)も企画しております.最新のCAE技術動向を知るまたとない機会です.多くの方々のご参加をお待ちしております.

構造強度部門委員会
委員長 大宮 正毅氏

シンポジウム概要

日時 2018年1月26日(金)
会場 発明会館ホール(港区虎ノ門2-9-14) 【アクセス】
協賛
(予定)
・(一社)強化プラスチック協会 ・(公社)計測自動制御学会 ・(一社)日本機械学会
・(公社)日本材料学会 ・(公社)日本設計工学会 ・(公社)日本船舶海洋工学会
・(一社)日本鉄道技術協会 ・(一社)日本複合材料学会
企画 構造強度部門委員会
定員 200名
参加費 (消費税込・テキスト1冊込)
・正会員 16,200円 ・学生会員  3,240円  ・賛助会員 22,680円 ・一般の方 32,400円  
・協賛学協会の会員 22,680円

プログラム

10:00 開会挨拶 
 構造強度部門委員会幹事  三菱ふそうトラック・バス㈱ 佐藤 健介氏
【Ⅰ.基調講演】
 司会 UDトラックス㈱ 黒川 勇氏
10:05 自動車産業における AI の応用
 日本IBM㈱ 梶谷 浩一氏
11:05 自動車デザインのサイバーフィジカル
 (国研)産業技術総合研究所 多田 充徳氏
12:05 昼食休憩
【Ⅱ.車体開発ベンチマークへの取り組み】
 司会 スズキ㈱ 増田 出光氏
13:05 新型アコードの開発について
 ㈱本田技術研究所 庄子 陽介氏
13:45 CAEを用いたエクリプス クロスの開発
三菱自動車工業㈱ 金行 大輔氏
14:25 休憩
【Ⅲ.製品開発CAEの進化1】
 司会 日本CDH㈱ 上田 至朗氏
14:35 操安性能に与える車体板間摩擦の影響解析
 日産自動車㈱ 熊本 雅比古氏
15:15 機械学習による前突乗員傷害値および乗員変形の予測
 トヨタ自動車㈱ 山前 康夫氏
15:55 休憩
【Ⅳ.製品開発CAEの進化2】
 司会 トヨタ自動車東日本㈱ 増田 紘一氏
16:05 前面衝突性能に対するロバスト設計技術の構築と開発適用事例
  ㈱SUBARU 桒原 光政氏
16:45 CFRP部材の予測技術の検討
 マツダ㈱ 西原 剛史氏
17:25 閉会挨拶
 構造強度部門委員会委員長 慶應義塾大学 大宮 正毅氏
17:45 懇親会(希望者)

◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.

  

参加申込方法
下記シンポジウムページ【URL】よりお申込みください.
(請求書払いまたはクレジットカード決済より選択可)
https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/jsae/reg_sympo/new2.php?i=JpPK3YMi

   

お問合せ先

公益社団法人 自動車技術会
シンポジウム事務局
Tel. 045-453-2225 
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2017/scdl.php E-mail:sympo@jsae.or.jp