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「#新日本製鐵」の検索結果

難成形部品への超ハイテン材の適用を可能とする新プレス工法が大手自動車メーカーに採用【新日本製鐵】

2012年9月6日 ~軽自動車の難成形部品に強度980MPa級ハイテンが世界初採用~ 当社は自動車の軽量化に寄与する高張力鋼板(以下、ハイテン)の適用拡大に向け、部品の要求性能に応じた各種ハイテンの開発と合わせ、ハイテンのプレス成形技術などのアプリケーション技術の開発を行っています。 この度、難成形部品への超...

メキシコにおける自動車用鋼管事業の展開について【新日本製鐵/住友鋼管/住友商事/メタルワン】

2012年8月6日 新日本製鐵㈱(社長:宗岡 正二 以下、新日鉄)、住友鋼管㈱(社長:中西 廉平)、住友商事㈱(社長:中村 邦晴)及び㈱メタルワン(社長:松岡 直人)の4社は、今後大幅な伸長が見込まれるメキシコでの自動車用鋼管需要を確実に捕捉するため、このたび、メキシコに合弁会社を設立し、自動車用鋼管の...

株主総会における新日本製鐵㈱と住友金属工業㈱の経営統合の承認について【新日本製鐵/住友金属工業】

2012年6月26日 新日本製鐵㈱(社長:宗岡  正二)と住友金属工業㈱(社長:友野  宏)は、本年4月27日に締結した株式交換契約及び合併契約について、本日開催のそれぞれの定時株主総会において、その承認を得ました。この結果、当初の予定通り、本年10月1日に両社は経営を統合し、新日鐵住金株式会社が発足することと...

6インチ口径炭化ケイ素シリコン(SiC)ウェハが「半導体オブ・ザ・イヤー」を受賞【新日本製鐵】

2012年6月18日 当社が開発した6インチ口径炭化ケイ素シリコン(SiC)ウェハが、このほど、「半導体オブ・ザ・イヤー」(半導体タイムズ社主催)の電子材料部門で「優秀賞」を受賞しました。 SiCウェハは、現在、半導体デバイスの製造に用いられているシリコンウェハに比べ、デバイスでの電力変換損失を半分以下に抑える...

自動車向けハイテンの採用拡大 ~部品に応じた各種ハイテンの開発・提案で車体軽量化に寄与~【新日本製鐵】

2012年6月15日 当社は自動車の軽量化に寄与する高張力鋼板(ハイテン)の適用拡大に向け、高い成形性など部品の要求特性に応じた各種ハイテンを開発し、自動車メーカー各社に提案していますが、本田技研工業㈱の軽「N BOX」のサイドパネルに世界で初めて強度590MPa級ハイテン(冷延鋼板)が、サスペンションアームには7...

新日鉄の電磁鋼板を搭載したトヨタハイブリッド車が世界耐久選手権に参戦【新日本製鐵】

2012年6月14日 トヨタ自動車㈱は、FIA(国際自動車連盟)の世界耐久選手権(World Endurance Championship:WEC)に、TS030 HYBRID で参戦します(6/16~17の「ル・マン24時間」より参戦)。その参戦車の駆動モータに当社の高効率電磁鋼板が採用されています。 駆動モータは、ハイブリッド車の駆動機構の心臓部であり...

高環境適合性自動車燃料タンク用鋼板「エココート®-S」 文部科学大臣表彰を受賞【新日本製鐵】

2012年4月9日 新日本製鐵㈱が開発した高環境適合性自動車燃料タンク用鋼板「エココート®-S」が、「平成24年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。本賞は科学技術に関する開発、理解増進等において顕著な成果を収めたものの功績を讃える賞であり、当社は昨年度に引き続いての受賞になります。 ...

成形性を2倍に高めた自動車用超ハイテンが世界で初めて実用化【新日本製鐵】

2011年10月5日 当社は自動車の骨格部品に適用可能な高い成形性と1.2GPa級の強度を併せ持つ高張力冷延鋼板(以下「高成形性1.2GPaハイテン*」と略)を開発し、このたび、日産自動車㈱殿が2013年に発売する新車に、世界で初めて適用されることとなりました。 これまでも当社は強度1.2GPa級のハイテン材を製造しておりまし...

先端ハイテン材と最適工法の適用により、電気自動車用の超軽量・安全ボディーを実現【新日本製鐵/JFEスチール/住友金属工業/神戸製鋼所】

世界の鉄鋼メーカーが次世代鋼製環境対応車の車体設計を完了先端ハイテン材と最適工法の適用により、電気自動車用の超軽量・安全ボディーを実現 WorldAutoSteel(WAS)はWorld Steel Association (worldsteel)の自動車分科会であり、産業界および社会に自動車における鉄の価値を広く伝えるべく、常に鉄の技術革新を探...

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