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「#富士通研究所」の検索結果

高い電圧を持つリン酸鉄系リチウム二次電池用正極材料を開発【富士通研究所】

2017年5月29日 高い電圧を持つリン酸鉄系リチウム二次電池用正極材料を開発レアメタルのコバルトフリーで、リチウム二次電池の低コスト化が可能に ㈱富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、これまでコバルト系材料でしか実現できていなかった高い電圧を持つリン酸鉄系リチウム二次電池用正極材料の開発に成功...

世界最高速度で周波数変調可能な車載レーダー向けミリ波CMOS回路を開発【富士通研究所】

2016年10月13日 ㈱富士通研究所(注1、以下 富士通研究所)は、将来の自動運転実現のための高精度な監視技術向けに、76~81ギガヘルツ(以下、GHz)の広帯域に渡り世界最高速で周波数を変調できるCMOSミリ波信号源回路を開発しました。これにより、車載レーダーシステムにおいて自転車と歩行者など速度の異なるターゲッ...

車載ミリ波レーダーの低コスト化を実現するCMOS送受信チップの試作に成功【富士通研究所】

2014年10月8日 ㈱富士通研究所(注1)は、低コスト化が可能な半導体プロセスであるCMOSを使用したミリ波レーダー用送受信チップを試作し、近距離検知性能向上を実現することに成功しました。従来ミリ波レーダーには、SiGe(シリコンゲルマニウム)送受信チップが使われていますが、SiGeより低消費電力で低コスト化が図...

広角カメラに対応した車線逸脱警報の技術を開発【富士通研究所】

2014年6月10日 ドライブレコーダのカメラで従来比2倍の警報性能を実現し、安全運転を支援 ㈱富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、ドライブレコーダ(注2)として車両に搭載される広角カメラに適用可能で安全運転を支援する車線逸脱警報の技術を開発しました。近年、交通事故低減に向けて路外逸脱を抑制する...

エアバス様のRFID Integrated Label商談を獲得 富士通のRFID技術により航空機部品の正確な管理とトレーサビリティを実現【富士通】

2014年5月14日 当社は、このたび、エアバス様のRFID Integrated Label商談を獲得しました。本商談は、エアバス社の全ての航空機の製造段階から、主要な航空機部品一つ一つにRFIDラベルを貼り付けて、部品の個体管理と正確なトレーサビリティを実現するものです。当社は、従来品より柔軟性や薄さを強化した新RFIDラベル...

住民の移動ニーズへの対応と事業者利益の向上を両立するオンデマンド交通運行技術を開発【富士通研究所】

自家用車に過度に依存しないモビリティ環境の実現に向けて ㈱富士通研究所(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:佐相秀幸、以下 富士通研究所)はMassachusetts Institute of Technology(所在地:マサチューセッツ州ケンブリッジ市、学長:ラフェール・リーフ、以下 MIT)と共同で、住民の多様な交通移動ニーズ...

人や車の流れを大局的に把握できる軌跡分析技術を開発【富士通研究所】

2014年5月7日 交通から商業施設のマーケティングまで様々な分野への適用が可能に ㈱富士通研究所(注1)は、GPSなどで測位した軌跡データを分析に適した形にまとめ、人や車の流れを大局的に把握できる軌跡分析技術を開発しました。交通分野の軌跡分析では、軌跡データの含まれるすべての座標を道路地図上の道路デー...

「第46回(平成25年度)市村産業賞」の「貢献賞」を受賞【富士通研究所/富士通テン】

2014年3月17日 ㈱富士通研究所(注1)と富士通テン㈱(注2)は、公益財団法人 新技術開発財団が主催する「第46回市村産業賞」において「ドライバーの安心・安全を支える全周囲立体モニタの実用化」で「貢献賞」を受賞しました。 受賞技術は、ドライバーの視界を補助する周辺監視システム「マルチアングルビジョン™」と...

世界初!車周辺の人や物を歪みなく表示し、接触のリスクをわかりやすく示す 車載向け3次元映像合成技術を開発【富士通】

2013年10月9日 広角レーザーレーダーとカメラを組み合わせ、全周囲360°を完全に立体可視化 富士通研究所 (注1)は、ドライバの視界補助向けに、車周辺の人や物などの立体物を歪みなく表示し、接触のリスクを分かりやすく2cmの精度で表現する車載向け3次元映像合成技術を、世界で初めて開発しました。 従...

窒化ガリウムHEMTを用いた小型・高出力なミリ波帯送受信モジュール技術を開発【富士通研究所】

2013年6月4日 複数チップを1つのパッケージに統合し、レーダー機器や無線通信機器の小型化に貢献 ㈱富士通研究所(注1)は、窒化ガリウム(GaN)(注2)高電子移動度トランジスタ(HEMT)(注3)を用いて、ミリ波帯(注4)まで適用可能な、10ワット(以下、W)出力の送受信モジュール技術を開発しました。 従来、ミ...