検索結果
「#合金」の検索結果
クロム・ジルコニウム系銅合金「MZC®1 SH+」を新規開発【三菱マテリアル】
2024年9月24日 クロム・ジルコニウム系銅合金「MZC®1 SH+」を新規開発 ~次世代自動車部品向け、高強度・高導電率のバランスを実現した銅合金~ 三菱マテリアル株式会社は、機械的強度と導電率を高水準でバランスさせたクロム・ジルコニウム(Cu-Cr-Zr)系銅合金の新製品「M...
大電流用車載端子・バスバー向けCu-Mg系固溶強化型銅合金「MSP®8」を世界で初めて開発【三菱マテリアル】
2016年12月21日 三菱マテリアル㈱(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)は、連結子会社の三菱伸銅㈱(取締役社長:堀 和雅、資本金:87億円)と共同で、高電圧・大電流用途となる次世代自動車の車載端子・バスバー※1に要求される高い性能を備えたCu-Mg系固溶強化型銅合金「MSP®8」(以下、「MSP®8」)を世界で初...
チタン合金が四輪スポーツ車のマフラーに採用【新日鐵住金】
2016年9月2日 新日鐵住金㈱(以下、「新日鉄住金」)のチタン合金「Super-TIX®10CU」(スーパータイエックス10CU)が日産自動車㈱(以下、「日産自動車」)の新型スポーツカー「GT-R」のエキゾーストシステムに採用されました。スーパータイエックス10CUはチタンに1.0%の銅(Cu)を添加し、酸素を低減した新日鉄住金独...
高強度の「焼結合金」を開発【NTN】
2016年6月27日 鋼材製機械部品への置き換えが可能に NTN㈱(以下、NTN)は密度7.6g/cm³以上、疲れ強さ*1 660MPa*2(最大応力1467MPa)以上を達成した高強度の焼結合金を開発しました。これにより、従来の焼結合金では適用が限定的であった歯車・ブッシュなど切削加工が必要な機械部品を置き換えることが可能となりまし...
高性能銅合金条の量産を開始【古河電気工業】
2015年10月5日 高性能銅合金条の量産を開始~高い導電性と良好な耐熱性を両立~ 当社は、次世代自動車向け等の通電部材の材料として、高強度高耐熱Cu-Cr-Mg銅合金条「EFTEC®-550」の開発に成功し、量産製造を開始しました。既に主要コネクタメーカーへサンプル出荷を開始しており、2016年度には100ton/月の生産量を計...
MF202合金の製造・販売の開始について【古河電気工業】
2015年5月8日 三菱電機メテックス㈱MF202合金の製造・販売の開始について~従来製品と同等の製品特性を保証~ 当社は、三菱電機メテックス㈱(本社;神奈川県相模原市、以下メテックス社)より低錫りん青銅MF202(以下、MF202)の技術情報等の開示を受け、2015年7月を目途に当該製品の製造・販売を開始いたします。 ...
チタン合金がヤマハ発動機㈱より技術開発賞を受賞【新日鐵住金】
2015年5月7日 新日鐵住金㈱(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)のチタン合金「Super-TIX®51AF」(スーパータイエックス51AF)が、ヤマハ発動機㈱(以下、「ヤマハ発動機」) より「技術開発賞」を受賞しました。 ヤマハ発動機の技術開発賞は、画期的技術を提案し、その技術がヤマハ発動機の製品に採用された...
~アルミ銅合金に炭素添加で高強度化に成功~ 「高強度炭素添加アルミ銅合金」開発のお知らせ【白金/メタル・アンド・テクノロジー】
2015年4月15日 ㈱白金(本社:栃木県那須烏山市、代表取締役社長:伊地知 基義)は、メタル・アンド・テクノロジー㈱(本社:栃木県那須烏山市、代表取締役:伊藤 修一)と共同で、今まで困難とされていたアルミ銅合金に炭素粒子を添加し均質に分散させることに成功いたしました。また両社の共願で「炭素添加アルミ銅合...
マグネシウム(Mg)濃度が世界最高水準の銅合金「MSP®5」を開発【三菱マテリアル】
2015年3月19日 三菱マテリアル㈱(取締役社長 : 矢尾 宏、資本金:1,194億円)は、連結子会社の三菱伸銅㈱(取締役社長 : 堀 和雅、資本金 : 87億円)と共同で、車載用小型端子に要求される特性を備えた、マグネシウム(Mg)濃度が世界最高水準の銅合金「MSP®5」を開発しましたので、お知らせいたします。 自動車...
チタン合金がスポーツバイクのコンロッドに採用【新日鐵住金】
2014年12月17日 新日鐵住金㈱(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)のチタン合金「Super-TIX®51AF」(スーパータイエックス51AF)がヤマハ発動機㈱の新型スポーツバイク「YZF-R1」「YZF-R1M」のエンジン部品であるコンロッドに採用されました。 「Super-TIX®51AF」はチタンにアルミ5%と鉄1%を添加した当社独...