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吸遮音性能予測のための基礎知識[WEBセミナー]【日本音響エンジニアリング】
セミナー概要
自動車業界はCASE時代を迎え競争は激化し、音響材料開発には性能はもちろんスピードも
求められています。
どうすれば音響材料の吸遮音性能を効率的に向上させることができるのでしょうか？
この課題に対して、多くの現場ではシミュレーションツールを活用することで対応しています。
試作工数の削減だけではなく、シミュレーションツールを通じて音響材料の吸遮音メカニズムを理解することで、現状の問題点を明らかし、より効率的に吸遮音性能の向上を図れるようにすることも狙いのひとつと言えます。
本セミナーでは、性能の現状把握に必要な吸音・遮音の基礎から、シミュレーションツールを
活用するために必要なBiotモデルをはじめとした各種音響モデルに関する知識と性能改善方法まで、
全般的に解説します。
| 対象 |
音響材料の開発について試作評価からの脱却を図りたい方
シミュレーションを用いた音響材料開発のデジタル化を推進したい方 音響材料の吸遮音メカニズムを解明して設計指針を見出したい方 Biotモデルについて知りたい方 
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| 開催日時 |
2021年7月13日(火) 11:00～12:00
[WEBセミナー] |
| 参加費 | 無料 |
| 申込 |
弊社WEBページよりお申込みください
セミナーのお申込みはこちら > https://www.noe.co.jp/seminar/#kyushaon_kiso |
日本音響エンジニアリングと吸遮音材料性能評価について
CASE革命といわれる自動車業界における大変革の中、車を取り巻く環境においてこれまで以上に音に対する要求が高まっております。これまでは、単に「静かに」するという観点だけでしたが、これからは自動車が居住空間としての役割を担うことになるかもしれず、単に「静かに」というだけでなく「快適に」過ごせる空間としての音環境が求められるようになりつつあります。
当社では、このような状況下にある自動車業界をはじめとしたさまざまな業界のお客様に対し、静粛性を高める、あるいは快適な音環境を実現するために必要となる吸音材料・遮音材料（これらをまとめて「音響材料」と表現しております）の各種性能評価に関連する試験サービスおよび試験設備の開発・販売を提供しております。自社開発した試験設備を用いて実施する試験サービスにおいては10年間で800件以上の実績があり、こうした経験がノウハウとして蓄積されておりますので、音響材料特性評価試験の依頼や試験設備の導入をご検討の際にはぜひお気軽にご相談ください。
日本音響エンジニアリングと吸遮音材料性能評価について
> https://www.noe.co.jp/campaign/acoustic-material/
その他のセミナーのご案内
弊社では、音に関わりのある方々を対象に音響技術に関するセミナーを開催しております。
参加費は全て無料です。詳細につきましては弊社WEBページをご覧ください。
その他のセミナー情報 > https://www.noe.co.jp/seminar/
2021年6月22日(火) 吸音・遮音がわかる！はじめての吸音・遮音性能評価 [WEBセミナー]
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2021年6月23日(水) 広帯域対応！8マイクによる新型音響管のご紹介 [WEBセミナー]
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2021年7月14日(水) 吸遮音材料開発のDX – 予測技術の活用事例 [WEBセミナー]
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お問合せ先
日本音響エンジニアリング株式会社 ソリューション事業部 山田
TEL: 03-3634-5300
MAIL：noe-sales-sol@hibino.co.jp
WEBからのお問合せ > https://www.noe.co.jp/contact/
